勉強のやる気がないのは"普通"です

「うちの子(生徒)、やる気がなくて…」
「だから、どうせやらせても意味がない…」
という言葉をよく耳にします。私も、いつも一回戦負けの野球部の顧問をしていた頃、まったく同じ気持ちになったことがあります。でも、やる気(人の感情や気持ち)って
『やる気』→『行動』→『成果』
ではなく
『行動』→『成果』→『やる気』
なんですよね。だから、当時の私は子ども達に頑張ることの大切さを伝えるだけでなく、練習メニューや練習環境を変えたり、試合の戦術を変えたりました。
『やる気』に訴えるよりも、まずは、具体的な『行動』を変えることから始めたんです。
私自身も、それまで自分の野球経験をもとにした『自己流』の練習方法だったのですが、知り合いの先生に聞きに行ったり、合同練習や練習試合をさせていただいたりして、たくさん学ばせていただき、それらをどんどん活用していきました。
子ども達も様々な刺激を受けながら、少しずつ上手になっていき、練習試合でもちょこちょこ勝てるようになっていきました。そして、勝てるようになると、子ども達もやはり嬉しいのか、「もっと…」という気持ちが生まれ、一生懸命練習するようになっていました。野球初心者だった子が、公式戦でヒットを打った時の事は今でも忘れられません。
これ実は、「子ども達が変わった」というより、「私自身が変わった」というお話なんです。私が、行動を変えたからこそ、子ども達にもこういった変化があったんじゃないかと思ってます。
何かを変えたければ、まずは自分から。
改めて、こんなことを考えてみたので記録として投稿させてください。自戒を込めて。

